genkihoumon's diary げんきほうもんダイアリー

中川サテライトの今!~一緒に働く仲間大募集~

こんにちは。作業療法士の和泉、看護師の遠藤です。

 

冬の凍えるような寒さから少しずつ暖かな陽気を感じられるようになり、

日々春の訪れを感じております。

寒さが苦手な私(遠藤)にとって、とても嬉しい季節がやってまいりました。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 


さて、今回は中川サテライトについて語っていきたいと思います。

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実は私たち、12月にオープンした中川サテライトにおります。

「中山と中川」なんとも名前が似ていますが、地下鉄ブルーライン中川駅から徒歩2分に中川サテライトはあります。

中山で皆と和気あいあいと過ごしていた生活から一変、、、

広いオフィスに二人、心細さを感じながらも気づけば3か月経ちます。

 

最初は

「中川でやっていけるだろうか」

と不安な気持ちでいっぱいでした。

中山の皆と協力し合いながら少しずつ形となってきました。

今では、

「中山に負けないくらい素敵なステーションにしよう」

と意気込み日々取り組んでおります。

 


また、顔出しの時には、「中川にもできたのですね」というお声をよく聞き、

「元気訪問看護ステーション」がこの横浜に根付いてきているのだと実感しました。

地域の関係職種の皆様やご活用者様に恵まれ、感謝の気持ちでいっぱいです。

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オフィスの環境も整ってきました。

中山の皆と協力しながら、「人生を元気にする」をモットーに地域に根差した訪問看護をこの中川より展開していきたいと思います。

広いオフィスで新たな仲間もお待ちしています。

和泉・遠藤

新しい仲間が増えました

1月から入職いたしました看護師の畠山です。

 

まだまだ寒い日が続き、暖かくなるのが待ち遠しいですね。
私は寒がりなので今はまだ家の中でもマフラーとダウンベストが手放せないでいます。

 

元気訪問看護ステーションでは、定期的に症例検討を行っています。
今悩んでいることや、アドバイスが欲しいときに解決へのヒントを見つけられるよう
多職種で積極的に意見交換しています。

 

訪問看護は一人で行動することが多いため、私自身初めて訪問看護を始める前は、
「何か悩みがあったらどうしたらいいのかな?」
と不安な気持ちもありましたが、皆で悩みを解決していく姿勢を見て、
私は1人ではなく支えてくれるスタッフがいると今は心強く感じています。

 

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もちろん症例検討だけではなく、すぐに相談にのってくれる環境なので
悩みはどんどんぶつけさせていただいています!

 

訪問看護ってどんな感じかな?」

 

「私にもできるかな?」

 

訪問看護への道に悩んでいる方がいたらぜひ訪問看護リハステーションに来てくださいね!

 

畠山江美子

認知症の講演をしました

明けましておめでとうございます、看護師の泉です。

この年末年始、身に染みるような寒い日が多く、朝起きるのがとても大変です。

でも食欲だけはしっかりあり、何とかこの寒さを乗り切ろうと自然と体に脂肪をまとっている今日この頃です。

 

さて、題名にも書いた通り、昨年10月の末に旭区の白根地域ケアプラザが主催してくださった認知症カフェにて、認知症の基本知識や症状のある方への対応方法、訪問看護師として普段どのようなことをしているのかなどをお話をする機会をいただきました。

 

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↑この写真しかなくて、残念なのですが・・。当日の入口です。

 

当日は、感染症対策のために人数制限をかけていたにもかかわらず、多くの地域の方がいらしていただき、とても緊張しました。

しかし、ボランティアが企画してくださった認知症体操で体を動かしたら、私の緊張もほぐれて、本当にありがたかったです(私のためではないのですが笑)。

 

そのおかげで、落ち着いて内容を伝えることができたように思います。

参加者の皆さんが、真剣に耳を傾けてメモを取っていただいている姿を見て、関心の高さを感じました。

 

終了後には「話すスピードがちょうど良くてわかりやすかった」「訪問看護師さんの話を初めて聞いて、新鮮だった」などの感想をいただいたり、個別に相談をお受けすることも出来ました。

 

今回の講演は、訪問看護の依頼をしてくださるケアマネージャー様が、認知症のご活用者様やそのご家族様に対する元気訪問看護のスタッフの普段の関わり方を見てくださり、ご依頼をいただきました。

 

認知症専門医の代表のもと、多くの症例を経験してきたこと、ケースカンファレンスなどで意見交換してより良いケアを検討して実践してきたことなどが、地域に認められて還元できたのではないかと思います。

 

認知症のご活用者様に対するケアは、ケースごとに工夫を凝らして関わることが必要で、大変なこともありますがとてもやりがいがあります。

病院の中での認知症の患者様への看護と、在宅の認知症のご活用者様への看護は大きく異なります。在宅では、認知症の方でも、安全に生活できることが前提にはなりますが、楽しみや幸せを感じられる方法を模索できます。ご興味のある看護師さん、セラピストさん、ぜひ元気訪問看護で一緒に関わってみませんか。

 

また、講演のご依頼などもどしどしお受けいたしますので、お問い合わせください。

 

元気訪問看護ステーション 

看護師 泉 智亜紀

 

皆様、こんにちは。元気訪問看護リハステーションの看護師の栗原です。
早いもので、もう師走となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。さて、今回皆様のお力添えの元、ご活用者が増えてまいりまして中山にある元気訪問看護リハステーションのサテライト・オフィスが中川駅市営地下鉄ブルーライン)に12月よりオープンしました。名前は「元気訪問看護リハステーション中川サテライト」です。
※サテライト・オフィスとは企業本部や団体の本庁舎・本部から離れたところに設置されたオフィスのこと。
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場所は中川駅徒歩1分。都筑区青葉区港北区のご活用者様により近くなりました。
新店舗には看護師1名、作業療法士1名がいます。

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内装にも手をいれたので、ぴかぴか。これからさらにオフィスを整えていきます。
皆様が安心した在宅生活が送れるように、中山にある元気訪問看護リハステーションと中川サテライト・オフィスと連携していきます!
引き続き、元気訪問看護リハステーション中山、中川サテライトもどうぞ宜しくお願い致します。
 
栗原里紗


縁の下の力持ちとして地域を支えます!!^o^


皆様、こんにちは。元気訪問看護リハステーション理学療法士の川村です。

いつも当ステーションのブログを読んで下さりありがとうございます。

 

10月の半ばを過ぎて、陽が落ちるとぐっと冷え込むようになってきましたね。

また、早朝は冷え込むため布団から起きることに苦労しております。

 

さて、昨年の6月にオープンした当ステーションも1年と4ヶ月目に入りました。私たちは、当ステーションの『人生を元気にする』という理念のもと、地域専門職としてご活用者様のお役に立てるよう奮闘しています。

 

今回は当ステーションで9月に開かれた会議についてお伝えします。

当ステーションでは半年に1度、地域の皆様に活用していただけるように会社の方向性を話し合う会議があります。

 

今回の会議では会社が成長し、より多くのご活用者様に利用していただくため『自分の親を呼びたくなるような訪問看護とはなにか』をテーマにそれぞれのスタッフが意見を出し合いました。

この会議により会社の方向性をスタッフ全員が共有でき、ひとつの目標に向かっていくための良い機会を得られました。また、自身の仕事に対する姿勢を考え直すとても有意義な時間となりました。

 

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上の写真は、スタッフ同士で意見を出し合って考えをまとめている様子。

※感染対策のために2チームに分割し、2部屋の間をwebで繋いで会議を行いました。

 

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最後になりますが、早いもので2021年もあと3ヶ月となりました。

今後もスタッフ全員で地域の皆様を支えるためチーム一丸で頑張って参ります。

これからもよろしくお願いします!!

 

理学療法士 川村 龍徳

 

 

 

うちの会社は365日ピカピカです

皆様、ブログを見て下さってありがとうございます。

元気訪問看護リハステーションの海老澤です。

 

9月後半になりようやく秋めいてきました。

今年の夏を振り返ると、特に暑いため私は例年より冷たいスイーツを多く食べました。

なかでも印象的なのが『かき氷』。

かき氷も進化し、氷やシロップにこだわったものが増えてきました。

今年私が食べたものはミルクベースの氷にキウイフルーツのシロップがかかっていて、

フワフワの食感とキウイの甘酸っぱさが美味しかったです。

 

さて、今月は弊社で行っている『環境整備』についてお話します。

朝礼後必ず5~10分環境整備を行います。

環境整備はただの清掃ではありません。

床やテーブルはもちろんですが、あまり人目がつかない棚の裏もキレイに掃除します。

特に汚れやすいお手洗いや洗面台は1日3回掃除します。

そのため、うちの会社はいつもキレイ!

そして、掃除をすることでスタッフの『心』もキレイになります。

 

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 アルコールを染み込ませたペーパーで皆様が触れる箇所をキレイに拭いています。

感染症対策も万全です。

 

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 発注カードを作成したことで在庫が残りいくつあるのか一目瞭然。残りが少なくなったら直ぐに発注をします。

 

また、環境整備は物品管理も含まれています。

ステーションで使用する物品や訪問看護で使用する物品の消費が激しく、

発注忘れにより『〇〇の在庫がない!!』といった問題が頻繁にありました。

そこで、改善策として『発注カード』を作成し、物品の個数管理を徹底するようにしました。

 

在庫の残りがいくつになったら発注するというルールを決めたのです。

どの物品がどのくらい足りないのかという問題が以前は頻繁にありました。

このようにすることで物品不足も無くなり、発注するタイミングも明確になりました。

これで物品が足りないなんてことはありませんよ。

 

スタッフと毎日環境整備をすることで、キレイな職場で働けて、物品もいつも揃っている環境で過ごせることは凄く居心地が良いですよ。

今日もキレイな心を持って訪問に行っていきます!

 

海老澤拓也

私たちのモーニングルーティン♪

皆様、こんにちは。

訪問に行く途中の公園では一斉に蝉が鳴いています。
いよいよ夏本番となりました

 

休日は息子と公園に行き、
汗をかきながら必死に蝉や蝶を捕まえている私ですが、
強い日差しに何度も挫けそうになります

そんな暑い中でも子供達のパワフルな姿を見て元気をもらっています。

 

はじめまして、元気訪問看護リハステーション看護師の工藤です

 

さて、ステーションでは、夏の暑さや子供達のパワフルさにも負けず、
朝からスタッフ全員で体操を行っています。

理学療法士作業療法士言語聴覚士のセラピスト達が講師となり、
日々の訪問で使えるリハビリを伝授してくれます。

 

例えば下の写真は、ご活用者様が家庭内で安全な起居や歩行ができるよう、
下肢の筋力トレーニングを実際にみんなで行っているところです。

 

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セラピストが動作のポイントなどをスタッフに指導しながら行っています。

 

私は看護師として訪問していますが、
ご活用者様の中にはリハビリが必要と思われても、
さまざまなご事情セラピストによるリハビリを導入できない方もいらっしゃいます。

 

そこで、訪問看護でもセラピストから教えてもらった
これらのリハビリを訪問に取り入れています。

 

難しい器具はいりません。
体操の時に支えとなる椅子やテーブルがあれば、どなたでも行えます。
すぐに覚えられるほど簡単なメニューになっています。
ケガがないよう重要なコツもお伝えしています                    

 

そして私たちも朝から身体を動かすことで気持ちが切り替わり、
ますます訪問への気合いが入ります。

 

 

体調を崩しやすい季節です。
熱中症や脱水にはくれぐれもお気をつけください。

 

 

 

看護師 工藤 紫