皆さまこんにちは。
『げんきほうもんダイアリー』第2回の担当は、理学療法士の本田です。
訪問看護ステーションでの勤務は通算5年ほどありますが、
経験を重ねるほど、まだまだだと実感します。
微力ながら横浜市の皆様を元気にするために、日々精進の言葉を胸に働いています。
さて、今回はそんな私たちが地域の皆様のために行った取り組みを紹介します。
世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスへの感染対策として、
マスク着用と手洗いや手指消毒が基本とされています。
そこで、私たちは地域のケアマネージャー様を中心に
手指消毒液をお渡しさせていただきました!
頻繁に使うことが重要であるので、
持ち運びしやすいようポシェットと肩掛けベルト&腰巻ベルトも
セットでお渡しさせていただきました!
お配りしている時は、「ありがとうございます!」と感謝していただいたり、
「訪問看護ステーションがそんなことまでするの?」と驚かれたりと
さまざまな反応を頂きました!
皆様に快く受け取っていただき、
少しは地域に貢献出来たのではないかと嬉しく思っています。
これからの季節はインフルエンザも流行してくる季節です。
より一層の感染予防対策が重要になってきます。
私たちもご活用者様(私たちは利用者様をこのように呼んでいます)の健康を守るため、
日々しっかりと手指消毒を行っています。
皆様もくれぐれもご自愛ください。
本田