皆様、ブログを見て下さってありがとうございます。
元気訪問看護リハステーションの海老澤です。
9月後半になりようやく秋めいてきました。
今年の夏を振り返ると、特に暑いため私は例年より冷たいスイーツを多く食べました。
なかでも印象的なのが『かき氷』。
かき氷も進化し、氷やシロップにこだわったものが増えてきました。
今年私が食べたものはミルクベースの氷にキウイフルーツのシロップがかかっていて、
フワフワの食感とキウイの甘酸っぱさが美味しかったです。
さて、今月は弊社で行っている『環境整備』についてお話します。
朝礼後必ず5~10分環境整備を行います。
環境整備はただの清掃ではありません。
床やテーブルはもちろんですが、あまり人目がつかない棚の裏もキレイに掃除します。
特に汚れやすいお手洗いや洗面台は1日3回掃除します。
そのため、うちの会社はいつもキレイ!
そして、掃除をすることでスタッフの『心』もキレイになります。
アルコールを染み込ませたペーパーで皆様が触れる箇所をキレイに拭いています。
感染症対策も万全です。
発注カードを作成したことで在庫が残りいくつあるのか一目瞭然。残りが少なくなったら直ぐに発注をします。
また、環境整備は物品管理も含まれています。
ステーションで使用する物品や訪問看護で使用する物品の消費が激しく、
発注忘れにより『〇〇の在庫がない!!』といった問題が頻繁にありました。
そこで、改善策として『発注カード』を作成し、物品の個数管理を徹底するようにしました。
在庫の残りがいくつになったら発注するというルールを決めたのです。
どの物品がどのくらい足りないのかという問題が以前は頻繁にありました。
このようにすることで物品不足も無くなり、発注するタイミングも明確になりました。
これで物品が足りないなんてことはありませんよ。
スタッフと毎日環境整備をすることで、キレイな職場で働けて、物品もいつも揃っている環境で過ごせることは凄く居心地が良いですよ。
今日もキレイな心を持って訪問に行っていきます!
海老澤拓也